映画『ハラがコレなんで』公式サイト


第16回 釜山国際映画祭「アジアの窓」部門で正式上映!

10月12日 (水)の公式上映の上映後に仲里依紗、石橋凌、石井裕也監督が登場!! 上映後、満席の会場を埋め尽くした観客は、まさに光子の “"粋"な心に元気”にしてもらったように明るい表情に包まれていた。

仲が「こんにちは。仲里依紗です。お会いできて嬉しいです!釜山最高!(アンニョンハセヨ、ナカリイサイムニダ。マンナソパンガウォヨ。プサン、チェゴ!)」
と韓国語で挨拶すると、会場からは歓声が!

最後に仲が、「日本だけでなく世界中、大変なことや葛藤を 抱えている人も、この映画をみると前向きになれる、そういう作品になったと思います」と話すと、会場は温かい拍手に包まれました。続いて、映画祭のパートナーのひとつであるTEDBETによるプレゼンテーションが行われた。この映画に出演したすべてのスタッフと俳優には、TEDBETからプレゼントが贈られた。


<舞台挨拶&Q・A>
仲、石橋、監督が登場すると、20台以上のカメラから一斉にフラッシュ!
仲は、黒いワンピース姿で登場、 観客からは”カワイイ”(日本語)の歓声も!

監督:今日は、有難うございます。
仲:こんにちは。仲里依紗です。 お会いできて嬉しいです!釜山、最高!
(アンニョンハセヨ、ナカリイサイムニダ。マンナソパンガウォヨ。プサン、チェゴ!)(韓国語で挨拶)
石橋:こんにちは、石橋凌です。 本当にありがとうございます。(韓国語で挨拶)

―『時をかける少女』で少女役、 今回は妊婦役と変っていったことは?
仲:時かけは、10代最後、間は2年は開いていますが、まだ2年という感じで、もう少し大人になって演じるかと 思ったらあまりに早くてびっくりしました。
光子は、“そういえば妊婦だった!”というパワフルな役で、こういう妊婦さんもありだな、と。妊婦さんは不安なことも多い時期だけれど、光子みたいな妊婦がいてもいいかな、と思いました。

―監督のこれまでの作品も、女性 らしい女性を描き、周りに元気を与える、堂々として“粋な人物が多く登場するがそういう人が好みなのですか?
監督:女性らしさや女性像を描いているわけでなく、描きたいのはいわゆる人間なので・・自分の好みとかは無いです(笑)

―石橋さんはこれまでの作品では 強い悪役のメージのキャラクターが多かったけれど、今回のように、ちょっと奥手でちょっと情けないような役を演じてみてどうでしたか?
石橋:これまで(演じてきたの は)7割悪人で7割 殺されますから(笑)今回最後まで生き残れました(笑)演じた次郎のように、愚直に生きなければならないと思いました。

―光子がアグレッシブなキャラク ターだけれど、良いところと悪いところはについては?
仲:光子は、こういう人が1人でもいたら、みんなをまとめてくれる。日本人は内に秘めたりするから「OK!」といって、前進する人がいたらいいなと。でもちょっとまわりをまきこみすぎなところもあるかな(笑)


年齢も若いけれど、映画を好きな 熱い観客が集まったこともあり、仲の主演作はもちろんのこと、石橋のこれまでも作品もしっかり見ている観客だけあって『ハラがコレなんで』を十分に楽しんでくれた空気が伝わってきました。
最後に監督が、「釜山にまた戻ってこられるよう、映画を作ります!」としめて、終了。

終了と同時に、観客が仲たちに殺到し、写真撮影やサインを求めるなどして人の輪ができ、注目度の高さを表していました。


<>

2011.10.12

携帯サイト完成!

『ハラがコレなんで』の携帯サイトが完成しました。

2011.10.11

第30回バンクーバー国際映画祭 正式出品

9 月29日 からバンクーバーで開かれている
第30回バンクーバー国際映画祭にDragons&Tigers series部門に正式出品作として出品しました。
また映画祭前半を締めくくり、「今年のアジア映画で一番面白い作品」と位置づけられるCLOSING GALAの上映作品に選ばれ 10月6日 (木)18:45からヴォーグシアターでの上映に石井裕也監督が参加。
上映前にスピーチを行い、上映後観客からの質疑応答に答えました。

2011.10.07

『ハラがコレなんで』粋だね!キャンペーン

『ハラがコレなんで』の公開を記念して
みなさんの身の周りで起こった“粋だね!”と感じたエピソードを大募集!!します。
「電車で鬼ギャルがおばあちゃんに席をゆずっていた」
「怖い上司が説教後にそっと缶コーヒーをデスクに置いてくれた」
などなど、「ああ、粋だね、その人!」と感じたことをご応募ください。

応募頂いた中から、原光子(仲里依紗さん)が選んだ‘ベストオブ“粋!”エピソード’、またfacebookでご応募頂き最多「いいね!」を獲得されたエピソードを映画『ハラがコレなんで』の初日に発表します。

選ばれた方には、あなただけのための“粋”なプレゼントを差し上げます。
是非、あなたの周りの“粋”エピソードを投稿してください!


【投稿方法】
Facebook⇒ ハラがコレなんでの公式ファンページを「いいね!」した後
          ハラがこれなんでの公式ファンページの「投稿欄」
          粋なエピソードを書いてシェアボタンを押してください。
        ※その際文頭に『粋だね!』を入れるのを忘れずに!

ツイッター⇒ @harakore_movie宛にハッシュタグ『 #ikidane』をつけてつぶやく
          ※ハッシュタグの前に半角スペースが必要です。

メール[email protected]宛に応募


【期間】 10月7日(金)~11月3日(木・祝)

2011.10.07

公開記念 石井裕也監督最新短編二部作放送&公開決定!!

『ハラがコレなんで』の公開を記念して、石井裕也監督最新短編2部作の放送と公開が決定しました。
第一部 『ウチの女房がコレなんで』
第二部 『娘の彼氏がコレなんで』


一人娘が、家に彼氏を連れてくる!?その時、母は!そして父は?!
3LDKの密室で繰り広げられる、超心理サ スペンス!?
この結末は、だれも予想できないカモ。
脚本・ 監督:石井裕也/出演:石橋凌 竹内都子/岡本玲 森岡龍

【ムー ビープラスでの放送スケジュール】
■第一部「ウチの女房がコレなんで」
10月8日(土) 20:40

■第二部「娘の彼氏がコレなんで」
初回放送 11月7日(月) 翌1:15~ほか

ムービープラス http://www.movieplus.jp/

【ユナイテッド・シネマでの公開スケジュール】
■ユナイテッド・シネマ「ハラがコレなんで」公開劇場期間限定公開
○公開劇場
ユナイテッド・シネマ豊洲/ユナイテッド・シネマとしまえん
ユナイテッド・シネマ浦和/ユナイテッド・シネマ札幌 ほか
以上、4劇場「ハラがコレなんで」上映期間(11月5日(土)~11日(金))に短編二部作を上映
詳しくは、各劇場のホームページをご覧ください。
映画の前には、クレイジー・タイムのビデオが上映される。日本版『クレイジータイム』の撮影や声の出演には、多くの人気セレブが参加している。

ユナイテッド・シネマ http://www.unitedcinemas.jp/

特別協力:「ハラがコレなんで」製作委員会

2011.10.07

東京国際映画祭特別招待作品『ハラがコレなんで』上映の登壇者、チケット情報

東京国際映画祭の上映詳細と、チケットについて決まりました。
是非この機会にご覧下さい。

【上映について】
日時:10月27日(木) 開演 14:20~
場所:TOHOシ ネマズ六本木ヒルズ Screen2
登壇ゲスト(予定):石井裕也監督、仲里依紗、中村蒼、石橋凌

【チケット発売について】
10月8日(土)チケットぴあ、ローソンチケットにて前売鑑賞券発売。
詳しくは、東京国際映画祭公式サイトをご覧ください。

東京国際映画祭公式サイトはこちら⇒


2011.10.06

『ハラがコレなんで』のfacebookページがオープン!

フェースブックページがオープンしました!
ぜひ「いいね!」してください

フェースブックページはこちら⇒


2011.09.29

HP更新情報

公式HPに、イントロダクション、ストーリー、スタッフ・キャスト等を追加しました!


2011.09.13

第24回東京国際映画祭 特別招待作品出品決定!

第24回東京国際映画祭 特別招待作品として『ハラがコレなんで』が決定いたしました。

作品の上映スケジュールとチケット情報は9月下旬頃決定する予定です。


2011.09.6

第16回 釜山国際映画祭

10月6日から 開催される第16回釜山国際映画祭の「アジアの窓」(Awindow on Asian cinema)部門
での正式上映が決定しました!

石井裕也監督、仲里依紗さんが釜山国際映画祭に参加予定です。

■仲里依紗コメント:
「私が演じ た光子は、人のためにとにかく一生懸命な人です。私自身も、演じながら光子に元気をもらっていました。この映画を観て、みなさん にも元気になってもらえたらうれしいです。そして、この映画で釜山映画祭に参加できると聞き、すごく光栄です。海外の映画祭の雰 囲気を思いっきり楽しんできたいと思います。」

■石井裕也監督コメント:
「日本人の美意識や心意気を描い た映画です。
それが海外の方々にどう受け取られるのか、とても楽しみです」

その他、
第30回バンクーバー国際映画祭(Dragons&Tigers series部門)、
第55回ロンドン映画祭(World Cinema section 部門)での正式出品、
第24回東京国際映画祭(特別招待作品)の正式出品が決定しま した。

2011.09.6

主題歌「愛なんて」11月2日発売 決定!

GOING UNDER GROUNDが初めて映画主題歌の書き下ろしに挑戦した「愛なんて」が
11月2日に ニューシングルとして発売されることが決定しました。

2011.08.26

特別前売り鑑賞券 絶賛発売中!!

光子の名言ステッカー付き 特別前売り鑑賞券
通常一般¥1,800のところ ¥1,300(税込)

※特典は数に限りがございます。
※予定枚数終了の際はご了承ください
※劇場窓口販売のみ

2011.08.26

予告編をアップしました。

トップページの「予告編」からご覧ください。